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当ブログでは、「あの映画(小説)、一度観たんだけど、どういう話だったかが思い出せない・・・」とお困りの方のために、映画(小説)のストーリーを完全に網羅したデータベースを公開しております。詳しくは、カテゴリ内の「映画(小説)ネタバレstory紹介」をご参照ください。なお、完全ネタバレとなっていますので、未見の方はくれぐれもご注意ください。
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> Mr.Children『I♥U』 ~全曲レビュー!独断ですが。~

e0038935_1251124.jpgミスチルのNewアルバム発売から、はや3日。

仕事と私事に追われながらも、何度か繰り返しアルバムを聴いた。
やっぱり、何度聴いても素晴らしい!


そして、ミスチルの良いところは、聴けば聴くほど、印象が変わってくるということなのだ。

例えば、『DISCOVERY』というアルバムに収められている『I'll be』という曲。
最初に聴いたときは、良い曲だとは思ったけど、心にググっと入りこんでくるところまでは至らなかった。
ところが、何度も何度も聴いているうちに、どんどんこの曲に虜になっていき、そして何十回目か何百回目かに聴いたとき、僕はついにこらえきれず涙を流してしまった。

自分の心理状態だったり、曲の歌詞に対する共感度によって、聴こえ方が全然変わってくるのだ。
そして、往々にして、そういう現象は、ともすると地味にとらえられがちな楽曲においてよく起こる。

そして早くも、このアルバムに関しても、1回目に聴いたときとでは少しアルバムの聴こえ方が変わってきた。

ということで、ここで全曲レビュー発表!

すでにアルバムを聴かれた方は、ご自分の感想を比べてみてください。
まだ聴いてなくて、「これからぜひ!」という方は、聴くときの参考にしてみてください。

では、スタート!!

M-1:『Worlds end』
いまのところ、最も僕の胸に響いた曲が、これ。
このアルバムの全てが詰め込まれてる、象徴的な曲だと思う。
タイトルは、”世界の果て”という意味なのだが、一方で”世界の終り”というニュアンスもこめられているのではないだろうか。
「暗闇」「行き止まり」という言葉に象徴される”世界の終り”を認識しながら、そこから抜け出し、そして希望や愛を胸に抱え”世界の果て”へと旅する。

僕らはきっと試されてる  どれくらいの強さで  明日を信じていけるのかを

「ジャカジャーン」という強烈なイントロとともに、壮大な旅が幕をあける。
なお、意外に音が大きいので、アルバムをかけるときは音量に注意です(笑)

M-2:『Monster』
たぶん、アルバムの中では、あまり人気のないほうの曲だろう。
ただ、こういう心の闇をシャウトするような曲は、やっぱりミスチルのアルバムには欠かせない。
そして、「Knock Knock 誰かいますか?開けてくれますか?」
この歌詞が、アルバムの後半へ向けた、重要な伏線になっている。

M-3:『未来』
爽やかなタイトルとメロディ、そしてポカリスエットのCMに一瞬騙されそうになるけど、この曲、実は全然爽やかじゃない(笑)
他人を拒絶して、人とうまくコミュニケーションがとれなくて、孤独で、待っているのは先の知れた未来だけ。生きてる理由なんてない。絶望的な状況が、悶々と語られる。
ポップなメロディに、平気でこういう詩を乗っけて、シングルとしてヒットさせちゃうところがミスチルのユニークなところ。
でも、最後に小さな希望が描かれる。
少しだけあがいてみる  先の知れた未来を変えてみせると
アルバムを象徴するメッセージ。絶望の中での、希望への旅はつづく。

M-4:『僕らの音』
最初3曲の、張り詰めたような緊張感が、この名曲でフッと緩められる。いい曲。
個人的に、サビがちょっとスキマスイッチっぽいなと感じた。
虹を見たんだ  そこで世界は変わった
この”世界の転換”は、このアルバムの一貫したキーワード。

M-5:『and I love you』
実をいうと、シングルとして聴いたときは、世間の評判ほど僕はこの曲を好きになれなかった。
でも、『僕らの音』のあとに続くことで、後半の詩がすごくクリアになり、壮大さが増した。屋上で孤独に月を見上げる”僕”。その”僕”に、未来が近づいてくる。そして最後は、
”僕ら”に近づいてる」として締めくくる。後半が良い。

M-6:『靴ひも』
アルバム『Q』に収録された『ロードムービー』という曲(これがまた、名曲なのだ)に似た印象。
前半は文句なしなんだけど、サビが惜しいなぁ(って、個人的な好みだけれど)。
細かいことを言うと、「一秒でも早く君の待つ場所へ」の「場所」より「へ」の音が上がるのが気に入らない(笑)
曲の終わり方は最高。最後だけ、「へ」が上がらないからね(って、しつこいか)。

M-7:『CANDY』
ひょっとすると、世間的にはこれが1番人気かな。僕も大好きな曲。
全体の印象は、アルバム『Q』の『つよがり』に近い。ミスチルの美メロ炸裂!といった感じ。
でも、僕はなぜかAメロで、ミスチル初期の曲『さよならは夢の中へ』を思い浮かべてしまうのだけれど。
メロディはさておき、詩は意外に難解。聴きこんでいくと、また印象が変わりそうな曲。
注目すべきは、
ほろ苦いキャンディー → 胸のポケットに「あった」(過去形)
甘酸っぱいキャンディー → 胸のポケットに「あるんだ」(現在形)
となっている点。
キャンディーの味が甘くなったのは、「君」の存在のおかげ。

M-8:『ランニングハイ』
詩のまとまりのなさでは、文句なしにナンバーワン!まさに、「ハイ」になってる感じ(笑)
でも、すごく良い曲。ゴチャゴチャしてるんだけど、主メロディは、良く聴くとやっぱり美メロだし。
この曲があるから、次の『Sign』が生きてくる。

M-9:『Sign』
どちらかというと『シフクノオト』のイメージなので、このアルバムに収録されることに、発売前は違和感を感じていた。でも、改めてこうして聴くと、やっぱり名曲だなぁって思う。
このアルバムの前半戦は、この曲で終り。
最後から2曲目の”ベストポジション”に置いてもよさそうな曲なんだけど、そういう意味では、この順番も納得。

M-10:『Door』
ミスチルファンじゃない友達に聴かせると、「何か1曲だけ変な曲があったね」と言われてしまいそうな曲(笑)。
というか、これは曲という感じじゃない。言うなれば、前半と後半を繋ぐ「合いの手」みたいなもの(手拍子が鳴ってるしね)。
ここで思い出されるのが、2曲目の『Monster』。
「開けてくれますか?」の問いかけに応じるように「開けてくれ」と絶叫する。
さぁ、ドアは開くのか?勝負は、ラスト3曲!

M-11:『跳べ』
この曲、最高!あと100回ぐらい聴いたら、『Worlds end』より好きになっちゃいそう。
曲のエネルギー、詩のカタルシス。どれをとっても、素晴らしい。
跳べ!
希望へ。明日へ。そして、未来へ。

M-12:『隔たり』
アルバム中、最大の問題作。何がすごいって、歌詞カードの絵が・・・。
全国のピュアハートをお持ちの方々、あるいはお子様方、「これって、何を表してるのー?」とか、無邪気に質問はしないように(笑)
でも、これって、究極のラブソングなのではないだろうか。
どうしても消えない隔たりを越え、確かな愛を掴むためには、こういう”跳び方”もあるのかもしれない。
ことの賛否は置いといて。

M-13:『潜水』
アルバムの最後を飾る曲。万人受けする美しいメロディラインでラストを締めくくるパターンが多いミスチルアルバムの中では、異色のフィナーレ。メロディが、あまりクリアじゃないのだ。
ただ、数日前のこのブログにも書いたけど、『深海』と比較すると、やっぱりとてつもなく感慨深いものがある(詳しくは、前回の記事をごらんください)。
「過去→未来」「絶望→希望」「混沌→発見」「孤独→繋がり」
様々な”転換”、言い換えれば”跳び方”を一貫して見せてくれたこのアルバムを締めくくるには、ふさわしい曲だと思う。
迷いや不安、絶望を感じつつ、それでも1歩ずつ前進をつづけること。それこそが、
生きてるって感じ
なのだ。
最後の「ラララ」がすごく良い。


ふーーーーー。
やっぱり、長くなっちゃいますね(笑)

いまのところ好きな順に並べると、

M-1 Worlds end
M-7 CANDY
M-11 跳べ
M-4 僕らの音
M-12 隔たり


といったところ。

といっても、また何回か聴いてるうちに、このレビューを削除したくなるぐらい、感想が変わるのだろうけれど。

そしたら、また長く書きますね(笑)
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by inotti-department | 2005-09-24 23:21 | music
映画・小説・音楽との感動の出会いを、ネタバレも交えつつ、あれこれ綴っていきます。モットーは「けなすより褒めよう」。また、ストーリーをバッチリ復習できる「ネタバレstory紹介」も公開しています。
by inotti-department
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