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> 槇原敬之『Listen To The Music 2』 ~全曲レビュー!~
e0038935_1332190.jpg満足度 ★★★★★★★☆☆☆(7点)

槇原敬之のカバーアルバムが発売された。
1998年に発表されたカバーアルバム『Listen To The Music』の第2弾である。

僕は前作も持っているのだけれど、前作に関しては、正直ちょっと選曲が地味だったかな、という印象をもった。
それに比べると、今回はなかなか豪華。
タイトルを見ただけでも、エルトン・ジョン『Your Song』、宇多田ヒカル『traveling』、オフコース『言葉にできない』など、おなじみの名曲たちが並んでいる。

それにしても。マッキーファンのひとりとしては、やっぱり感慨深い。
よくぞここまで復活したものだ、と。

『Listen To The Music』発売の翌年、マッキーは逮捕された。
そのときは、まさか再びミュージックシーンの最前線に戻ってくる日がくるなんて、全然想像もできなかった。まさか、『Listen To The Music2』が出せるようになるなんて。

彼が芸能活動をつづけていることに関して、違和感を感じている人もいるかもしれない。彼の犯した罪は、決して許されるものではないのだから。
でも、僕はそれについてはゴチャゴチャ言うつもりはない。
彼の人間性なんて、しょせん他人の僕たちにはわからないのだから。
僕たちにできることは、マッキーが発表する音楽を、ひとつの作品として受け止めることだけだ。

ただ、良くも悪くも、事件前と後で、彼の音楽性は180度変化したと思う。
事件から復帰したあとのマッキーに、以前の”ラブソングの帝王”としての面影はない。

昔と今とどっちが好きかと言われると、正直返答に困る。
どっちも、それぞれに良さがあるから。
でも、最近の”悟り”をひらいたかのようなメッセージソングには、いろいろと考えさせられる部分は多い。
名曲『世界に一つだけの花』だって、いろいろな苦い経験をしてきたマッキーだからこそ書けた、そんな曲だと思う。

で、前置きはさておき、このアルバム。
ひとことで言うと、とても良いです!
オリジナルアルバムだと、どうしても説教臭さが前面に出ちゃうのだけれど、このアルバムには良い意味でそれがない。って、他人が書いた曲を歌っているんだから、当たり前なんだけれど。

このアルバムを聴くと、思う。
あー、やっぱりマッキーは”シンガーソングライター”なんだよな、って。

例えば平井堅のカバーアルバムなんかは、”シンガー・平井堅”という面が強い。
でも、それに比べると、マッキー版は”歌”だけでなく、”アレンジ”の魅力が目立つのだ。
ひとりのアーティストとして、自分が尊敬する名曲に、正面から立ち向かっている。そんな印象を受ける。

”音”に対するこだわり。
まさに、『Listen To The Music』というタイトルにふさわしい、素敵な作品だと思う。

では、全曲レビュー、ざっと書きます!

M-1:『Smile』(ナット・キング・コール)
CMなんかでも使われている、おなじみの名曲。ポップで明るいアレンジが新鮮。はじめてちゃんと訳詩を読んだのだけれど、すごくいいこと言ってたんですね(笑)

M-2:『Your Song』(エルトン・ジョン)
このアルバムで一番好き!名曲中の名曲。素晴らしい。
原曲の良さを最大限に引き出す、シンプルなアレンジもグッド。マッキーの歌のうまさが際立っている。

M-3:『野に咲く花のように』(ダ・カーポ)
恥ずかしながら、原曲知らず・・・。まるで童謡のような、シンプルな曲。
マッキーの伸びやかな声には、とてもあっている。面白みはないけど(笑)。

M-4:『traveling』(宇多田ヒカル)
マッキー×宇多田という異色の組み合わせ。思ったよりも、スンナリ歌いこなしていてビックリ。
爽快なアレンジも心地よい。マッキーが楽しんでいるのが伝わってくる1曲。

M-5:『I Will Be Here For You』(マイケル・W・スミス)
すごく良い曲!はじめて聴いたのだけれど、忘れられない1曲になった。
まさに、究極のラブソング。こういう曲に出会えるのが、カバーアルバムの醍醐味。

M-6:『Forget-me-not』(尾崎豊)
尾崎豊のトリビュートアルバムに収録の1曲。トリビュートの中でも際立って完成度の高かった曲だけあって、やっぱり聴き応えがある。イントロは鳥肌もの。非のうちどころなし。

M-7:『島育ち~人の歩く道~』(山弦)
癒し系の1曲。『Forget-me-not』の余韻を、そのままスっと伸ばしてくれるようなやさしい曲。
マッキーの自作による詩が素晴らしい。

M-8:『TIME AFTER TIME』(シンディ・ローパー)
これもおなじみの曲なんだけれど、ちゃんと聴いたのは意外にはじめてかも。
テクノっぽいアレンジがカッコイイ。それにしても、英語の発音いいなぁ(笑)

M-9:『言葉にできない』(オフコース)
これ、実は聴く前、最も期待してた曲。良くも悪くも裏切られました(笑)
面白いアレンジなんだけれど、うーーむ。策におぼれた感じがなくもない。
個人的には、ピアノ弾き語りで、涙させてほしかった!

M-10:『ヨイトマケの唄』(美輪明宏)
ライブでもカバーしてた曲。超名曲。とにかく、詩が圧巻のひとこと。
サザンの桑田さんも、前にソロでカバーしていて、僕の中では桑田版の印象が強い。
カントリーっぽいポップなアレンジが面白い。でも、個人的には桑田版に軍配。

M-11:『ファイト!』(中島みゆき)
最初(1番)は、「なんじゃこりゃ!」って思いました(笑)でも、1番終りの間奏が圧巻!急激に曲が盛り上がってくる。
そして最後は感動もの。これは、まさにアレンジの勝利。

M-12:『ごはんができたよ』(矢野顕子)
個人的には、あんまり好きじゃない(笑)でも、アルバムの中で一番声を張り上げている曲。
でも、やっぱりあんまり好きじゃない(笑)

M-13:『見上げてごらん夜の星を』(坂本九)
これはもう、”シンガー・槇原”の真骨頂。アレンジうんぬんじゃなく、”歌”に全てのエネルギーを注いでいる。
平井堅バージョンにも負けていない魂の熱唱。最後にふさわしい感動の1曲!

以上、ざっと書かせていただきました。

今のところのベスト3は、
『Your Song』
『Forget-me-not』
『I Will Be Here For You』

といったところ。

ぜひぜひ、第3弾も出してほしい。
今度は、『言葉にできない』は弾き語りでね(笑)
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by inotti-department | 2005-10-05 03:00 | music
映画・小説・音楽との感動の出会いを、ネタバレも交えつつ、あれこれ綴っていきます。モットーは「けなすより褒めよう」。また、ストーリーをバッチリ復習できる「ネタバレstory紹介」も公開しています。
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