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当ブログでは、「あの映画(小説)、一度観たんだけど、どういう話だったかが思い出せない・・・」とお困りの方のために、映画(小説)のストーリーを完全に網羅したデータベースを公開しております。詳しくは、カテゴリ内の「映画(小説)ネタバレstory紹介」をご参照ください。なお、完全ネタバレとなっていますので、未見の方はくれぐれもご注意ください。
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> 『シン・シティ』 ~映画のような漫画のような映画(笑)
e0038935_0503761.jpg満足度 ★★★★★★★☆☆☆ (7点)

『シン・シティ』(2005、米)
 監督 ロバート・ロドリゲス フランク・ミラー
 出演 ブルース・ウィリス クライヴ・オーウェン

またしても、公開終了直前に、滑り込み鑑賞。

ずっと観たい観たいと思ってたんだけど、案外話題にならずに、もちろんロングランなどという声も聞こえることなく、あっさりと公開終了となってしまった。

でも、ここはひとつ、声を大にして言いたい。
これ、面白いッスよ!!

とてもクセのある映画なので、万人にオススメとは言えないけれど、ハードボイルド好きの人、スタイリッシュな映画が好きな人、とにかく新しい切り口が好きな人、そんな人たちには文句なしにオススメ。

では、簡単に映画の紹介。
犯罪や裏切りがはびこる街”シン・シティ”。そんな”罪の街”で、愛する者を守るために立ち上がった、3人の男。病気のために刑事の職を離れることを決めたハーティガンは、11歳の少女ナンシーを守るため、幼女誘拐犯を追う。傷だらけの顔のために、女性から愛されたことのない前科者マーヴは、はじめて自分に愛を教えてくれた娼婦ゴールディの仇討ちを誓う。そしてドワイトは、恋人のシェリーに暴力を振るったジャッキー・ボーイを倒すため、女たちが支配する”オールド・タウン”に足を踏み入れる・・・。


舞台は架空都市、バイオレンスありエロスありのクールかつハードなストーリー。まるで漫画のような映画だけど、それもそのはず、もとは漫画なのだから(笑)

原作は、フランク・ミラーという人が書いたコミックなのだそうな。で、その原作の大ファンであるロバート・ロドリゲス監督が、念願かなって映像化したのがこの作品。

そこまでなら良くある話なんだけど、このロドリゲス監督、とにかく原作に対する思い入れの強さが半端じゃなかったらしい。映画化するにあたって彼がとった手法は、”原作のコマ割にできるだけ忠実にカットをつなぐこと”。僕はもちろん原作は読んだことがないので比較はできないけれど、おそらく相当に忠実なのだろう。僕は映画を観ている最中ずっと、「まるで漫画みたいな映画だなぁ」と感じていたのだから(笑)

全編モノクロ映像(こういう映像をなんと呼ぶのだろう?おそらく、正しい名称がありそうな気がする。モノクロというのとは、またちょっと違う肌触りの映像なのだ)で通したのも、コミックの世界観を壊したくなかったからだろう。ちなみにこの映画、監督として、ロドリゲス監督と原作者のフランク・ミラーがダブルでクレジットされている。「ミラーさんのカット割りで撮っているのだから、あなたも監督ですよ」ということなのだろう。なかなか心憎い。

とにかく、その映像が、もう最高にカッコイイのだ!オープニング、モノクロの映像の中で、金髪美女の来ている紅いドレスだけが、色彩を放っている。この入りの素晴らしさから、僕はすっかり”シン・シティ”の世界にドップリとはまってしまった。

キャストも豪華。そして、ビッグネームたちが皆楽しそうにそれぞれのキャラクターを演じている。こういう”作り物の世界”っていうのは、役者にとっても入り込みやすいのかもしれない。誰が良いというより、みんないい味を出している。

まるで”漫画のような映画”。でも、そのコミック自体が、映画的アプローチで書かれた世界観を放っていることを考えると、これはいわば”映画のような漫画のような映画”。

なんのこっちゃわからなくなってきたが(笑)、とにもかくにも、映画史にまた新しい1ページが刻まれたことは間違いない。
クールでオシャレでカッコイイ、新しいスタイルの映画の誕生だ。
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by inotti-department | 2005-11-05 01:31 | cinema
映画・小説・音楽との感動の出会いを、ネタバレも交えつつ、あれこれ綴っていきます。モットーは「けなすより褒めよう」。また、ストーリーをバッチリ復習できる「ネタバレstory紹介」も公開しています。
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