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当ブログでは、「あの映画(小説)、一度観たんだけど、どういう話だったかが思い出せない・・・」とお困りの方のために、映画(小説)のストーリーを完全に網羅したデータベースを公開しております。詳しくは、カテゴリ内の「映画(小説)ネタバレstory紹介」をご参照ください。なお、完全ネタバレとなっていますので、未見の方はくれぐれもご注意ください。
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・宇宙戦争(2005,米)  ★★★★★★☆☆☆☆(6点)
     監督 スティーブン・スピルバーグ
     出演 トム・クルーズ  ダコタ・ファニング  ティム・ロビンス
<story> 別れた妻から息子のロビーと娘のレイチェルを預かったレイ。すると突然、空に激しい雷鳴が轟きはじめる。雷に乗って地球に降り立った異性人たちは、地中奥深くに昔から埋められていた”トライポッド”を操り、人間を次々に殺しはじめる。彼らはずっと地球を監視しつづけ、侵略の時機を待っていたのだ。レイは、子供たちと逃げながら、妻の待つボストンへと向かう。しかし、息子のロビーは、逃げてばかりで戦おうとしないレイに反発し、異性人を倒すために戦地へと突っ込んでいく。レイとレイチェルは、オグルビーという謎の男と出会い、匿ってもらう。しかし、そこにも異性人の魔の手が忍びより、オグルビーは向かっていく。さらに逃げるレイ。トライポッドに飲まれそうになりながらも、火炎瓶で反撃して娘を守る。そしてついに、ボストンに到着。すると、あれだけ猛威をふるっていたトライポッドはおとなしくなっており、枯れてしまっていた。理由もわからないまま、レイは妻の家へ。出迎える妻。そこにはロビーの姿も。抱き合う家族。異性人は、地球の空気を吸ったことにより、枯れてしまったのだ。彼らを倒したのは、地球に住み、人類と共生する無数の微生物たち。人類を救ったのは、人類の知恵や勇気ではなく、地球の持つ偉大な力だったのだ。
<ひとことreview> 駄作と悪評高い、スピルバーグの超大作。カタルシスのない地味なストーリー展開、そして失笑もののラストのオチ。確かに欠点は多いが、テーマはなかなか興味深い。本当の危機が迫ったとき、私たちは戦うべきか?逃げるべきか?この映画の主人公は、ひたすら逃げることを選ぶ。ロビーとオグルビーから何を言われようとも、レイは家族を守るため、武器を取ろうとはしない。暴力に暴力で立ち向かっても、さらなる悲劇を生むだけだ。ラストのメッセージも同じだろう。人類の知恵よりもずっと偉大な、地球の持つ力に敬意を払おう。「9.11」後のアメリカで、こういう映画が生まれたことに、なんだか希望のようなものを感じる。問題は、そのある意味で地味なメッセージと、娯楽大作としての期待のされ方に、大きなズレがあることなのだ。そしてそれは、娯楽監督スピルバーグが抱える、永遠のテーマといえるかもしれない。

・運命じゃない人(2005、日)  ★★★★★★★★☆☆(8点)
    監督 内田けんじ
    出演 中村靖日 霧島れいか 板谷由夏
<story> 恋人のあゆみが家を出て行ってしまって半年。いまだに失恋の傷から抜け出せない宮田だが、親友の神田のナンパがきっかけで、真紀という女性と出会う。真紀もまた、婚約者と別れ、深い悲しみの中にいた。帰る場所のない真紀を、宮田は自宅へ連れ帰る。するとそこに突然、置きっ放しだった荷物を取りにあゆみがやってくる。突然の訪問者に、真紀は部屋を出て行ってしまう。あゆみを残して、真紀を追いかける宮田。想いはうまく伝わらないが、執念で真紀の電話番号をゲットする――。一方、その数時間前、探偵の神田はあゆみの訪問を受けていた。彼は、あゆみの正体が結婚詐欺師だという事実をつきとめていた。あゆみは、現在の恋人であるヤクザの組長・浅井のところから2000万円を奪って逃げてきたところだった。あゆみの目的は、国外逃亡。しかし、そのためには、宮田の部屋からパスポートを取ってこなければならない。そこで、合鍵をもつ神田のもとを訪ねたのだった。神田は、渋々了承して、あゆみとともに宮田の部屋へ。しかし、ヤクザの怖さを知る神田は、あゆみを説得して、現金の入ったカバンはコッソリ浅井組の事務所の前に返す。あゆみと別れ、宮田と待ち合わせたレストランへ行く神田。宮田のために、隣の席でひとり泣いていた真紀をナンパする。すると、そこには浅井組の追っ手の姿が。捕まる神田。浅井のもとへ行くと、そこにはあゆみの姿もあった。2人とも、捕まってしまったのだ。現金の入っているはずのカバンを開けると、その中身は女性ものの下着。呆然とする神田を、浅井は解放する。神田は気付く。宮田の部屋に入ったときに、あゆみが中身をすりかえたのだ、と。ということは、現金は宮田の部屋に!?急いで宮田のもとへ走る神田。真紀の電話番号をゲットして上機嫌の宮田を無視して、部屋を調べる神田。しかし、部屋から現金は消え去っていた――。一方、その数時間前、浅井は。あゆみが大金を奪って逃げたことを知り、ショックを受けていた。しかし突然、謎の男(神田)がカバンを置きに戻ってきた。中身は下着、そして神田の名刺。神田の事務所に侵入した浅井は、あゆみの正体を知る。さらに、宮田という青年も被害にあっていたと知り、彼の部屋にも侵入する。しかし、そこに宮田と真紀が帰ってきて、浅井は慌ててベッドの下に隠れる。部屋に入った真紀が、なんとなく隅に置かれたカバンを覗くと、なんと中には2000万円が。パスポートを取りに侵入したあゆみが、神田の目をごまかすために、いったんそこに隠していったのだ。突然の幸運に、慌てて自分のカバンに現金を移す真紀。そこに現れたのは、荷物を取りに来たというあゆみ。真紀は現金を自分のカバンにしまい、部屋を出て行く。何も知らずに追いかける宮田。一方、現金を回収にきたあゆみは、お金が消えていることに驚く。そして、ベッドの下から現れる浅井。何が何だかわからないまま、あゆみは浅井に捕まり、事務所へ――。翌朝。宮田はさっそく真紀に電話をかけてみるが、番号は繋がらない。お人よしの宮田は、真紀が現金を持って逃げたことなど全く知る由もない――。一方、突然、大金を手にした真紀の心は揺れていた。自分をやさしく介抱し、追いかけてきてくれた宮田の誠実さ。このままこの2000万円でひとりで生きていくべきなのか、それとも・・・。真紀は、決心する。彼女はカバンを抱え、宮田の部屋へ向かうのだった。
<ひとことreview> 2005年日本映画界、最大の収穫。練りに練られた設計図のような巧妙な脚本。素晴らしい。「あ、あのとき、あの人はあそこにいたんだ」というのが、映画が進むにつれてだんだんと明らかになっていくのが面白い。ラストも、「あ、こういう終わり方なんだ」っていうぐらいナチュラルなんだけど、それが逆にこの映画らしくてとても良い。最後に登場する宮田の同僚(映画の冒頭で、翌朝宮田の家に行く約束をしていたのだ)が、すぐには誰だったか思い出せないぐらい、濃密なある一夜の物語。見事なアイデア、見事な脚本。文句なしに面白い!
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by inotti-department | 2006-02-21 12:24 | 映画ネタバレstory<ア・カ>
映画・小説・音楽との感動の出会いを、ネタバレも交えつつ、あれこれ綴っていきます。モットーは「けなすより褒めよう」。また、ストーリーをバッチリ復習できる「ネタバレstory紹介」も公開しています。
by inotti-department
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