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当ブログでは、「あの映画(小説)、一度観たんだけど、どういう話だったかが思い出せない・・・」とお困りの方のために、映画(小説)のストーリーを完全に網羅したデータベースを公開しております。詳しくは、カテゴリ内の「映画(小説)ネタバレstory紹介」をご参照ください。なお、完全ネタバレとなっていますので、未見の方はくれぐれもご注意ください。
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※完全ネタバレでstoryを紹介しております。未見の方はご注意ください。

・愛についてのキンゼイ・レポート(2004、米・独)  
                    ★★★★★★☆☆☆☆(6点)
     監督 ビル・コンドン
     出演 リーアム・ニーソン  ローラ・リニー  クリス・オドネル
<story> 生物学者のキンゼイ博士は、妻のクララに支えられ、タニバチの研究に没頭していた。しかし、クララとの性体験や、学生からの性にまつわる相談に応じているうちに、彼は次第にSEXに興味を抱くようになる。キンゼイは、性に関する講義を開始。学生たちの間で話題になる。キンゼイは、いよいよ本格的に研究をはじめる。しかし、研究しようにも、データがない。性体験に関しては、当時のアメリカではまだまだタブーだったからだ。そこでキンゼイは、助手たちと一緒に、面接による実態調査を開始する。財団からの資金援助も勝ち取り、面接はどんどん詳細なものになり、同性愛者へのインタビューも積極的に行われる。しかし、研究にのめりこみすぎるあまり、キンゼイ自ら同性愛を体験してしまう。そのことを正直にクララに話したことから、夫婦の間に亀裂が生まれる。ついに、キンゼイは本を発表。第1弾は、男性版だ。レポートは、衝撃をもって迎えられる。キンゼイの調査はさらに進められ、つづいて第2弾の女性版を発表。しかし、こちらは賛否両論。また、SEXの実態を撮影するなど、その調査手法にも疑問の声が。バッシングを浴びるキンゼイを、クララはやさしく支える。しかし、心労が重なったキンゼイは、持病の心臓病で倒れてしまう。なんとか一命をとりとめるが、財団は援助打ち切りを発表する。失意のキンゼイのもとに、ある女性から手紙が届く。彼女は、同性愛に対する偏見に、ずっと苦しんできた女性。しかし、キンゼイ・レポートによって、自分が異常なわけじゃない、ということがわかった。だから、自分にとってはキンゼイ博士が命の恩人である、とその手紙には書かれていた。「愛というものだけは科学できない」という結論に至ったキンゼイだが、彼女の言葉によって、勇気を取り戻す。そして、愛する妻とともに、残された人生を前向きに生きていくことを決めたのだった。
<ひとことreview> キンゼイ博士は、実在の人物。この「キンゼイ・レポート」は、実際に大ベストセラーになった有名な報告なのだという。その内容の興味深さが、この映画の最大の面白さ。僕としては、キンゼイの人物像や周囲の人々との人間模様も確かに面白かったけれど、もっと研究の内容を知りたかった。だって、随所で描かれるインタビューの内容が、めちゃめちゃ面白かったものだから。同性愛など、”アブノーマル”とされる行為に対するやさしい視線が、温かくてとても良い。ただ、映画の内容自体には、中途半端な部分も多かった。「夫婦愛」「同性愛」「キンゼイ・レポート」全てを描こうとして、どれもきちんと深く描ききれなかった気がするのだ。僕としては、しつこいようだが、とことんレポートの内容を教えてほしかったと思う。

・『愛の流刑地』(2007、日)  ★★★★★☆☆☆☆☆(5点)
   監督 鶴橋康夫
   出演 豊川悦司 寺島しのぶ
<Story> 子供を3人もつ主婦・入江冬香が、情事の最中に愛人に首を絞められて殺された。逮捕されたのは、作家・村尾菊治。女性検事の織部は、殺意ある計画殺人と確信し、菊治を追い詰める。一方、弁護士の北岡は、「殺して」と頼まれたから殺した「嘱託殺人」であるという線で裁判を戦おうとする。しかし、菊治はそのどちらの言葉にも、空虚なものを感じていた・・・。菊治が冬香と出会ったのは、京都で知り合いの女編集者から、菊治の大ファンとして紹介されたのがきっかけだった。おしとやかで素朴な冬香の佇まいは、菊治の心を捕らえて離さなかった。東京に戻った菊治は、メールで冬香に執拗にアプローチし、再会に成功する。最初は拒む冬香だったが、菊治の強引な求愛に、ついに体を許してしまう。その後も、わずか2時間のデートのために、繰り返し京都を訪れる菊治。2人は、時間を惜しむように激しく体を重ねる。また、菊治はもうかれこれ10年ほど小説を書くことのできないスランプに悩まされていたが、冬香と会うことで新作恋愛小説をどんどん書き進めることができた。やがて、冬香は夫の転勤を理由に東京へ引っ越してくる。週に何度も会うようになる2人。その頃から、冬香はセックスの最中に「殺して」と嘆願するようになる。「死んでもいいぐらい幸せ」と繰り返す冬香。そしてついに、花火大会の夜、菊治はセックスの絶頂時に冬香の首を絞めて殺してしまう。自首する菊治。計画殺人の線で取調べを続ける織部だが、次第に、冬香の命を賭した愛の深さに共感し始める。織部もまた、妻子ある男性と不倫中の身であり、叶わぬ愛に悩み苦しむという意味では冬香と同じ立場にあったのだ。法廷の席で、「あなたは死にたくなるほど人を愛したことがあるんですか!?」と菊治に言われ、織部は何も言い返すことができない。菊治は、裁判でどんなに争ったところで、菊治と冬香の愛の深層を誰も理解するいことはできないと感じ始めていた。そして、判決が下る。懲役8年。菊治は、静かに刑を受け入れる。刑務所の菊治のもとに、冬香の母親から小包が届く。中に入っていたのは、冬香にサインして渡した菊治の本。そこには、冬香が菊治に宛てた手紙が挿んであった。手紙を読み、全てを理解する菊治。冬香は、最初から菊治に殺されるつもりだったのだ。菊治を殺人者として刑務所に閉じ込めることで初めて、冬香は菊治とずっと繋がっていられると考えたのだ。菊治は、「自分はやはり選ばれた殺人者だったのだ」と悟るのだった。
<ひとことreview>新聞連載時から話題になっていた渡辺淳一原作小説の映画化。激しい性描写が公開前から話題になっていたが、オープニングからいきなり脱ぐ、脱ぐ。あまりの脱ぎっぷりに、途中からあまり色気を感じなくなってしまったなどと言っては、あれだけ熱演した寺島しのぶに失礼か。ストーリーは、裁判などでは語ることのできない愛の深さを徹底的に描いていく。しかし、僕にはそんなこの映画が、すごく浅いものに感じられたのだが。
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by inotti-department | 2006-02-21 12:25 | 映画ネタバレstory<ア・カ>
映画・小説・音楽との感動の出会いを、ネタバレも交えつつ、あれこれ綴っていきます。モットーは「けなすより褒めよう」。また、ストーリーをバッチリ復習できる「ネタバレstory紹介」も公開しています。
by inotti-department
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