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当ブログでは、「あの映画(小説)、一度観たんだけど、どういう話だったかが思い出せない・・・」とお困りの方のために、映画(小説)のストーリーを完全に網羅したデータベースを公開しております。詳しくは、カテゴリ内の「映画(小説)ネタバレstory紹介」をご参照ください。なお、完全ネタバレとなっていますので、未見の方はくれぐれもご注意ください。
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・武士の一分(2006、日)  ★★★★★★★★☆☆(8点)
   監督 山田洋次
   出演 木村拓哉 檀れい 笹野高史
<Story> 藩主の食事に毒が盛られていないかを調べるのが仕事の”毒見役”三村新之丞。貧しい下級武士ながらも、妻の加世、中間の徳平と幸せに暮らしていた。ある日、いつものように毒見をした新之丞は、突然苦しみ始め意識を失う。藩主暗殺を狙ったものではなく毒性を持つ食材が盛られていただけと判明し、城内にはホッとした空気が流れるが、新之丞はこの毒が原因で視力を失ってしまう。何も見えなくなった新之丞は切腹自殺を考えるが、「ずっと側にいる」と固く誓う加世の言葉を受け、生きる決意を固める。一方、三村家の親戚たちは緊急会議を
開く。新之丞が働けなくなったこのままでは、家名も財産も取り上げられてしまう可能性が高い。危機感を抱く一同だが、加世が藩の有力者である番頭・島田と知り合いであるという話を聞き、島田に相談するよう加世に命じる。数日後、藩主から「三村の家名は存続。新之丞は静かに養生せよ」との言葉が届けられ、新之丞は大いに喜ぶ。そんな新之丞のもとを、叔母が訪れる。「加世が男と茶屋に入っていくところを目撃した」という。新之丞は信じようとせず叔母を追い払うが、やはり気になり徳平に加世の後をつけさせる。すると、やはりその日も加世は男と茶屋に入っていった。新之丞にバレたと知った加世は、観念して全てを正直に打ち明ける。親戚の命令で島田の屋敷へ相談に行ったこと。島田は藩主への口添えを了承した代わりに、加世の体を求めてきたこと。その後3回、島田に抱かれたこと。ショックを受けた新之丞は、加世に離縁を言い渡し、彼女を家から追い出す。徳平と2人の生活になった新之丞は、刀をとり稽古を始める。そして友人に、藩主が自分に恩赦を与えた経緯の調査を依頼する。友人の報告は、「藩主自身が、自分の命を救ってくれた三村の働きへの感謝の気持ちとして決断した」というものだった。島田は口添えなどしていなかったのだ。新之丞は、徳平に頼み、島田に果し合いを申し込む。剣を向け合う島田と新之丞。相手の目が見えないのをいいことに卑怯な戦法をとる島田を、新之丞は一太刀に倒すのだった。島田は、辛うじて残っていた武士の誇りを胸に、新之丞の名を誰にも語らず自害する。数日後、徳平のヘタな食事に苦しむ新之丞を見かねて、徳平が新しい女中を連れてくる。女中の作った食事を口にする新之丞。新之丞は、徳平に女中を自分の隣に連れてくるよう命じる。女中は、戻ってきた加世だった。新之丞には、ひとくち口にしただけで、誰の作った食事かがわかったのだった。2人は抱きしめ合い、再び共に暮らしはじめるのだった。
<ひとことreview> 山田洋次の時代劇3部作最終章。主演に木村拓哉を起用した渾身の一作は、実にエンタテインメント性豊かな快作に仕上がっている。『たそがれ』のような深みにこそ欠けるものの、娯楽性という意味では3部作の中でもピカイチではないだろうか。実にシンプルかつ力強い、愛と誇りの物語である。木村が予想以上の好演。テレビではいつも同じ演技のキムタクだが、サムライ役はなかなかのハマリ役。もともと武士道を感じさせるタイプの男なだけに、やわい現代劇よりはよっぽど時代劇の方がピタっとくるのかもしれない。檀れいの美しさ、笹野高史の飄々としながらも真っ直ぐな演技も印象的。

・フライ、ダディ、フライ(2005,日)  ★★★★★★☆☆☆☆(6点)
     監督 成島出
     出演 岡田准一  堤真一  松尾敏信  星井七瀬
<story> 平凡なサラリーマン鈴木は、愛する妻と娘とともに幸せな毎日を過ごしていた。しかし、そんな平凡な日常に、突然悲劇が起こる。高校生の娘が暴行され、入院してしまったのだ。暴行したのは、インターハイ連覇のボクシング高校王者・石原。石原に復讐するため、鈴木は包丁を手に学校に乗り込むが、間違えて隣の学校に行ってしまう。さらに、そこにいたひとりの男子学生に殴られ、気絶してしまう。その学生の名は、朴舜臣。彼に喝をいれられた鈴木は、舜臣の指導のもと石原に素手で勝つためのトレーニングをすることに。舜臣らとの友情を深めつつ、次第に強さを手に入れる鈴木。そしてついに、石原との一騎打ちに挑む。鈴木は石原を素手で倒し、娘を迎えに行くのだった。
<ひとことreview> 真っ直ぐで力強い物語。愛する者を守るために必要な、本当の強さとは何か。鈴木のトレーニングとは、石原を倒すためのものだったのではない。愛する家族を守るためのものだったのだ。ストーリーに驚きこそないが、観ていて元気になる熱い物語だ。

・フライトプラン(2005、米)   ★★★★★★☆☆☆☆(6点)
    監督 ロベルト・シュヴェンケ
    出演 ジョディ・フォスター ショーン・ビーン
<story> 滞在先のドイツで夫を亡くした航空機設計士のカイルは、悲しみに打ちひしがれながら、娘のジュリア、そして夫の遺体とともにNY行きの飛行機に乗る。睡魔に襲われウトウトしてしまったカイルが目を覚ますと、ジュリアの姿がない。機内の保安官カーソンや機長の協力によって機内をくまなく捜すが、どこにもいない。それどころか、ジュリアを見た記憶のある者すらいない。不審に思った乗務員が調べると、ジュリアの搭乗記録自体がないという。混乱するカイルに、乗務員のステファニーからさらに衝撃の新事実が告げられる。ジュリアも夫とともに、6日前に亡くなっているというのだ。ショックで気を失うカイル。しかし、機内には、ジュリアのぬいぐるみがあり、さらに窓にはジュリアが描いたハートマークが。絶対にジュリアは機内にいる、そう信じて再び走り出すカイル。機内を停電させ、機械室へ。すると、そこにはやはり夫の棺しかない。やはりジュリアはどこかにいる。一方、カイルの暴走を重く見た機長は、飛行機を緊急着陸させることを決断。すると、カーソンから機長に進言が。カイルは機内に爆弾を仕掛けており、本当の狙いは身代金なのだという。送金を指示し、カイルが油断したスキに着陸先で逮捕するというプランをカーソンは提案、機長も了承する。しかし、実はこれはカーソンの策略。ジュリア誘拐事件は、カーソンが乗務員のステファニーを巻き込んで仕組んだものだったのだ。全ての罪をカイルに背負わせ、飛行機をジュリアごと爆破し、金をせしめる。これがカーソンの計画で、カイルの夫を転落死させたのも彼の犯行だった。こうして、飛行機は緊急着陸。しかし、カーソンが降りる直前、カイルは彼の陰謀に気付く。激しくつかみあうカイルとカーソン。そしてついに、カイルは機械室でジュリアを発見。爆弾を爆発させてカーソンを倒し、ジュリアを抱いてカイルは脱出。母の強さに、乗客や乗務員たちは驚嘆するしかなかった。
<ひとことreview>パーフェクトな前半に、イヤでも高まるオチへの期待。うーむ。うーむ。さんざんあおったわりには・・・・、というのが正直な感想。犯行計画に説得力がないし、そもそもなんでそんな方法を犯人はとる必要があったのか?その点に対する説得力にやや欠けたか。とはいえ、プロセス重視で楽しめれば、ごくごく上質な一級のエンタテインメント映画。

・プライドと偏見(2005、英)  ★★★★★★★★☆☆(8点)
   監督 ジョー・ライト
   出演 キーラ・ナイトレイ マシュー・マクファディン
<story> 18世紀末、イギリスの田舎町。ベネット夫人の専らの関心事は、5人の娘を良家に嫁にやること。ベネット夫妻には息子がいないため、当時の慣習で女性には相続権がないことから、夫が死んだら家を他人に譲らなければならないからだ。そんな中、大富豪のビングリーが、妹と親友のダーシーと共に町へ越してくる。色めきたつベネット家の女性たち。さっそく開かれた舞踏会で、長女のジェーンとビングリーが打ち解け、夫人は大喜び。しかし、次女のエリザベスは、2人の恋は応援するものの、ダーシーの高慢な態度が気に入らない。後日、ジェーンのもとにビングリーから招待状が届く。夫人は娘を派遣し、風邪をひいてしまったジェーンは数日間ビングリーの屋敷に泊まることに。エリザベスは姉の様子を観に行くが、頭はキレるが勝気な彼女は、やはり高慢なダーシー、そして身分の低いベネット家を軽蔑する妹とぶつかってしまう。そんな中、町に将校たちがやってくる。またまた興奮するベネット家。エリザベスも、好青年のウィッカムと接近する。ウィッカムは、ダーシーの知り合いらしく、かつてダーシーに裏切られた経緯を彼女に説明する。その後に開かれた舞踏会にウィッカムが現れなかったことから、彼女はダーシーを強くなじる。家に戻ったエリザベスを待っていたのは、コリンズからの求婚。彼はベネット家の遠縁にあたり、父の死後は彼が家を相続することになっている。コリンズとしては、娘たちの誰かと結婚し、家を継いだあとも彼女たちの面倒をみたいという思いがあったのだ。しかし、このコリンズ、非常識で空気が読めずデリカシーもないため、姉妹は全く相手にしていなかった。即座にプロポーズを断るエリザベスを、母は激しく責める。しかし一方、本当に好きな人と一緒になってほしいと願っている父は、彼女の選択を支持する。結局、コリンズはエリザベスの親友シャーロットと結婚。一方、ビングリーは、進展しないジェーンとの恋に見切りをつけるかのように、ダーシーとともに町を離れ、ロンドンへ向かってしまう。シャーロットの新居を訪問したエリザベスは、そこでバッタリ、ダーシーと再会する。ダーシーの伯母であるキャサリン夫人から教育のなさを蔑視されながらも、しっかりと自分の意見を主張して譲らないエリザベスの芯の強さに、ダーシーは惹かれはじめる。しかし、ジェーンとの恋を諦めるようにビングリーに進言したのがダーシーだという事実をエリザベスは知り、ますます彼のことを軽蔑する。ダーシーはエリザベスに想いを告白するが、彼女は「あなたは私が一番結婚したくない人」と残酷な言葉で断る。翌日、ダーシーが手紙をもって彼女のもとへやってくる。そこには、ウィッカムに裏切られたのは自分だということ、そしてジェーンの件は、彼女には全く気がないと誤解したダーシーが親友のことを想って助言したのだという真実が書かれていた。動揺するエリザベス。彼女は、叔父夫婦と出掛けた旅行先で、ダーシーの実家を訪問する。気立てのよい彼の妹と会い打ち解けるが、ダーシーとはどこかギクシャクしてしまう。そんな中、事件が起こる。妹のリディアが、駆け落ちしたというのだ。しかも、あろうことか、相手はウィッカム。必死に捜索するベネット一家。叔父が多額の持参金を負担してくれたおかげで、ウィッカムとリディアは結婚することに。誇らしげに帰還した娘を、大喜びで迎える母。しかし、エリザベスは妹の口から驚くべき事実を耳にする。結婚式の費用を負担してくれたのは、ダーシーだというのだ。しかも、そのことは誰にも言わないでくれと口止めされたのだという。そんな中、町に再びビングリーとダーシーがやってくる。ビングリーは、ついにジェーンに想いを告げ、彼女もそれを受け入れる。エリザベスは自分のことのように喜ぶが、その夜、キャサリン夫人が彼女のもとを訪ねてくる。自分の娘とダーシーを婚約させていた夫人にとって、ダーシーとエリザベスの間の噂が我慢ならなかったのだ。さんざん罵られるエリザベスだが、「ダーシーと結婚しないとは約束できない」とハッキリと告げて夫人を追い返す。彼女のもとに、ダーシーがやってくる。改めて、告白するダーシー。エリザベスは、想いを受け入れる。やっと本当に愛する人を見つけた娘を、父親も心から祝福するのだった。
<ひとことreview> とっつきにくい格調高き文芸作品かと思いきや、まぁ面白いのなんのって!昼メロ・チックなストーリーよし、魅力的なキャラクターよし、映像・衣装のこだわりよし。恋愛映画の教科書のような、繊細な脚本と気のきいたセリフまわしも素晴らしい。とりわけ、主人公エリザベスのキャラクターがすごくよい。彼女の人物的な魅力もあるけれど、演じたキーラ・ナイトレイによる貢献も大。筋が通っていて聡明で、でも恋にはピュアで不器用な面もある彼女の魅力を、完全に自分のものにして表現していた。ドナルド・サザーランド演じる父親も最高!ボーっとしてそうで、でもすごく芯が強くて、とっても家族想いで。いっぱい笑って、いっぱいイライラして、そして最後はハッピーな気持ちになれる、文句なしに素敵な恋愛映画。

・プラダを着た悪魔(2006、米)   ★★★★★★★★☆☆(8点)
   監督 デビッド・フランケル
   出演 メリル・ストリープ アン・ハサウェイ
<Story> 名門大学を卒業しジャーナリストを志望するアンディは、NYの一流ファッション誌「ランウェイ」の第二アシスタント採用試験を受ける。第一アシスタントのエミリーは、アンディのダサイ服装を見て帰るように命じるが、編集長ミランダの判断で採用される。喜ぶアンディだが、その仕事内容は過酷そのもの。ミランダは鬼編集長として知られ、無謀な注文を矢継ぎ早にまくしたてられ、アンディはマトモに応えることができない。恋人のネイトも、休日にも電話でミランダに呼び出されるアンディが心配でたまらない。あるミスがきっかけでミランダを失望させたアンディは退職を考えるが、ミランダの片腕のディレクター・ナイジェルに「甘えるな」と言われ、もう少し頑張ってみようと決意する。その日から、アンディは豹変する。ナイジェルにお願いしてオシャレな洋服を貸してもらい、仕事もミランダの要求の一歩先を読むスピードでこなしていく。そんなアンディに、ミランダは次第に強い信頼を置くようになる。そんな中、ファッション業界最大のイベントであるパリコレの開催が迫ってくる。ミランダは、「パリには最も信頼できる人間を連れていく」と語り、アシスタントにアンディを指名する。しかし、アンディはエミリーがパリ行きを励みにずっと頑張ってきたことを知っているだけに、素直に喜ぶことができない。アンディがエミリーに自分のパリ行きを告げようとしたそのとき、エミリーが交通事故に遭ってしまう。こうして、アンディがパリに行くことに。しかし、恋人のネイトは仕事一辺倒で自分の誕生日すらマトモにデートしてくれないアンディに嫌気がさし、パリ行きの前に別れを告げる。パリでも、アンディはしっかりとアシスタントの仕事をこなす。さらに、ナイジェルから「新しく立ち上がるブランドのプロジェクトに抜擢された」という話を聞き、共に喜ぶ。そんなアンディに言い寄ってきたのが、エッセイストのクリスチャン。彼には、以前にミランダから「子供たちにハリーポッターの発売前の新作を読ませたい」という無謀な命令をされたときに、助けてもらったことがあったのだ。アンディは、クリスチャンとひと晩関係をもってしまう。翌朝、アンディはクリスチャンから驚くべき陰謀を聞かされる。「ランウェイ」の会長が、ミランダを解任し、新しい編集長を立てようとしているというのだ。アンディはこの話をミランダに教えようとするが、うまく伝えることができない。そして、パーティーの席で、新ブランドのプロジェクトメンバーが発表される。しかし、そこで呼ばれたのは「ナイジエル」の名ではなく、新編集長候補といわれた女だった。ミランダは全てわかっていて、裏で手を回していたのだ。女に高い報酬をチラつかせ新ブランドの方に就任させ、編集長交代の話を闇に葬る。それが、彼女のしたことだった。ミランダは、自分を助けようとしたアンディに感謝し、「あなたは私に似てる」と告げる。しかしアンディは、ナイジェルを犠牲にしたミランダを責めるが、ミランダは「あなたがエミリーにしたことと同じ」と話す。この言葉を受けたアンディは、ミランダの元をそっと去る。数日後。アンディはネイトと復縁し、新聞社の試験を受け合格する。新聞社の幹部から「ミランダから”君を採用しなかったら大バカ者だ”と言われた」と告げられる。帰り道、アンディはミランダと遭遇する。視線をかわす2人。ミランダは一瞬微笑み、そして車で走り去るのだった。
<ひとことreview> とても完成度の高いライト・コメディ。音楽・ファッション・ストーリーなどどれもセンスがよく、高いレベルでミックスされている。特に素晴らしいのが、女優陣の演技。メリル・ストリープの圧巻の鬼編集長ぶりは間違いなくアカデミー賞ものだし、それを引き出しているのはアン・ハサウェイのフレッシュでキュートな魅力。驚きこそないが、期待通りに楽しませてくれるエンタテインメント・ムーヴィーになっている。
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by inotti-department | 2006-02-21 12:40 | 映画ネタバレstory<ナ・ハ>
映画・小説・音楽との感動の出会いを、ネタバレも交えつつ、あれこれ綴っていきます。モットーは「けなすより褒めよう」。また、ストーリーをバッチリ復習できる「ネタバレstory紹介」も公開しています。
by inotti-department
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