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当ブログでは、「あの映画(小説)、一度観たんだけど、どういう話だったかが思い出せない・・・」とお困りの方のために、映画(小説)のストーリーを完全に網羅したデータベースを公開しております。詳しくは、カテゴリ内の「映画(小説)ネタバレstory紹介」をご参照ください。なお、完全ネタバレとなっていますので、未見の方はくれぐれもご注意ください。
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> 2006年映画【年間ベストテン】発表!!
映画界では、ちらほらと2006年映画賞が発表されはじめています。

個人的には、米アカデミー賞のもつ雰囲気がすごく好きで個人的関心は高いのですが、なにぶん日本で公開されていない候補作が多いのが残念な限り。

ということで、本家本元の賞レースは置いといて、今回は個人的2006年ベスト10を発表したいと思います!

対象作品は、2006年1月~12月公開作品(洋邦画問わず)の中で、僕が公開当時に劇場で観賞した作品です。ということで、僕が観ていない名作・傑作は一切候補に入らないというなんともいい加減なベスト10ではありますが、それでは発表します。

第1位: 『ゆれる』
第2位: 『ブロークバック・マウンテン』
第3位: 『フラガール』
第4位: 『父親たちの星条旗』
第5位: 『マッチポイント』
第6位: 『ブロークン・フラワーズ』
第7位: 『プライドと偏見』
第8位: 『V・フォー・ヴェンデッタ』
第9位: 『リトル・ミス・サンシャイン』
第10位:『9/10 ジュウブンノキュウ』


こんな感じでしょうか。
それでは、簡単に1つずつ解説していきます。

第10位は、『9/10』。
ハッキリ言って、レベル的には全くベスト10入りできる水準にはありません。でも、なんでこの作品がランクインしているかというと、こういうベスト10って、1位から張り切って考えていると、8位ぐらいからどうでもよくなってくるんですね。8位も17位も大して変わらないというか。といっても、もちろんそれだけではなくて、渋谷でのレイトショー限定公開ということでこの作品を観ていない人も多いと思うので、紹介したかったんです。「9人だけで頑張ってきたはずの野球部。卒業以来の再会。思い出のタイムカプセルを9人で開けようとすると、なぜか鍵穴が10個・・・。」このアイデアの斬新さだけで、この映画の勝利は決まったようなものです。ぜひDVDが発売されたらチェックしてみてください。

第9位は、『リトル・ミス・サンシャイン』。
2007年最初に劇場で観た映画ですが、公開が2006年なのでランクイン。やっぱり僕は家族モノには滅法弱いんだな、ということを再認識させられました。この映画を観て、この家族を好きにならない人はいないんじゃないかな、と思います。

第8位は、『V・フォー・ヴェンデッタ』。
ジャケットとかすごくB級っぽいんで敬遠してた(してる)人も多いと思いますが、これ、メチャメチャ面白いです。騙されたと思って観てみてください。後半は、もう目が離せません。ぜひDVDで。

第7位は、『プライドと偏見』。
ラブストーリーで心に残るものって僕の場合あまりないのですが、これは昨年の今頃観て、もう1年ぐらい経っているわりには今でも印象に残っています。キーラ・ナイトレイ演じる主人公のキャラクターがすごく好きだったんです。気が強いので、実際に付き合ったりすると大変な女性だとは思いますが。お父さんもとっても良かったです。

第6位は、『ブロークン・フラワーズ』。
監督のジム・ジャームッシュも主演のビル・マーレイも大好きな僕としては、この作品を嫌いになれるわけがないです。かつての女から届いた手紙。「あなたの子供が・・・」。子供はいない。そして、差出人は不明。思い当たる節はちらほら。ね、面白そうでしょ?ぜひDVDで。って、そればっかり言ってるな。と同時に、これ大好きだった人は、この監督の他の映画もチェックしてみてください。特に『ナイト・オン・ザ・プラネット』は本当に素晴らしい映画です。ぜひDVDで。あ、また。

第5位は、『マッチポイント』。
ウディ・アレン、久しぶりの快作ではないでしょうか。シリアス調の展開は彼の王道ではないけれど、そのオシャレな雰囲気はやっぱり彼ならでは。そして、この作品のスカーレット・ヨハンソンは、2006年最高の存在感だったかもしれません。タイトルの付け方も素晴らしいです。

第4位は、『父親たちの星条旗』。
『硫黄島からの手紙』より、僕はこちらを推します。『硫黄島』がアメリカで評価が高いのは、全編日本語での映画作りへの珍しさ・評価もあるのでしょう。作品自体の質、ストーリー自体のオリジナリティとしては、断然『父親』が上です。当時全米を勇気付けた1枚の写真の裏に秘められた真実の物語。様々な視点をミックスさせた語り口の巧妙さには、脱帽の一言です。「硫黄島観たけど、父親観てない」という方、まだ間に合います。ぜひ劇場へ。

いよいよトップ3です。
第3位は、『フラガール』。
みなさん、見ましたでしょうか?素晴らしかったですよね。笑って泣ける、と世間では言われていますが、僕はあんまり笑った記憶は実はないんです。ハイ、中盤ぐらいからは、ひたすら泣いていました。真新しさこそありませんが、エンタテインメント性の追求という点では、最高の仕事なのではないでしょうか。今年の邦画ブームを象徴する一作です。

第2位は、『ブロークバック・マウンテン』。
この良作が『クラッシュ』に負けてアカデミー賞を逃したのが、いまだに納得できません。「ホモの映画でしょ?キモーい」と敬遠してる方、どうか最初の20分だけでも観てみてください。この映画がどれだけ美しい映画かどうか、わかると思います。究極のラブストーリーです。ただ、切ないです。あまりにも、切ない。

そして、栄光の2006年ベスト1。
第1位は、『ゆれる』。
夏に観たこの傑作が、僕はいまだに忘れられません。ミステリーとしても法廷サスペンスとしても楽しめるんだけど、この作品は家族、兄弟というものを正面から描ききった作品なんです。ムカつくし、嫉妬もするし、軽蔑もするし、負けたくないし、とことん憎いんだけど、でも、やっぱり好き。離れられない。それが家族なんだと思います。ラストは、いろんな風に受け取れると思います。ハッピーエンドじゃないのかもしれません。でも僕は、僕が感じたままに、その気持ちを信じたいなって思いました。ぜひDVDで。レンタルせずにいきなり買っちゃっても、ハズレなしです。

以上です。
難しいですね、こういうのって。

今年の傾向としては、世間でも言われているように、邦画に良作が目立ったと思います。僕もそう感じた1年でした。観たい映画をひとつずつ観てたら、半分以上が邦画だった。そんな1年は、僕が映画ファンになってからは初めてでした。ベスト10には惜しくも入らなかった作品の中にも、THE有頂天ホテル』『かもめ食堂』『嫌われ松子の一生』『デスノート 前編』『雪に願うこと』など、邦画の良作がたくさんありました。

2007年は、年末にベスト10を考えるときにもっとたくさん候補作が増えるように、1年間かけて1つでも多くの映画を劇場で観たいと思います。
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by inotti-department | 2007-01-08 10:07 | cinema
映画・小説・音楽との感動の出会いを、ネタバレも交えつつ、あれこれ綴っていきます。モットーは「けなすより褒めよう」。また、ストーリーをバッチリ復習できる「ネタバレstory紹介」も公開しています。
by inotti-department
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